現地人と仲良くなったらNUDE BEACH(ヌーディービーチ)に案内された

昨夜は、みつばちサイズのアリがベッドの周りや壁をうろちょろうろちょろしていた(´Д` )

AUはとにかくアリのサイズがバカでかい!

すぐ目の前のアリは気にはなったが、

野宿と長歩きの疲れからか、グッスリ寝ることが出来たようだ!

もくじ

孤独は辛い!現地人と友達になった

時間は現在7AM!これからレンタルバイクを借りて島を一周する事にした^ ^

こんなことも想定していて日本におる頃国際免許を取得していたが

この島はかなりユル〜イ。笑

クレジットカードの提出のみで原付を借りるコトが出来てしまった!
さて、昨日一生懸命歩いた道をバイクで快走、気持ちが良い♪

本当に人がいないので

時たますれ違う車やバイクには必ず手を上げて挨拶する♪

2時間もかからず一通り島の車道は走り尽くせた、

その頃時間はちょうど10AMになろうとしていた!

ボクはビーチであったオジサンの事を思い出す。

やはり1人きりでは楽しいはずのバイクもすぐ飽きてしまった、、

ボクはオジサンに会いに行く事にした!

VJの島案内

そして昨日野宿したあのビーチに向かうと

ちょうど反対側からオジサンがやってきた!

最初は誰だかわからないかった、

そりゃそうさ真っ暗な深夜に酔っぱらって野宿しようとしてたんだから

顔なんて見れてもんかったさ。

向こうが驚いた表情で

「よくきたな✋」

っと言ったのでボクは間違いない、あの時のオジサンやと確信した!

よく顔を見れば全然怪しくない、普通の白人のオジサンだった!

ボクは全く疑う気持ちなど、どこかへ放り投げて彼について行った!

「観光客が居ないステキなビーチに連れってやる」

と彼は言い、ボクを赤い三菱のスモールカーに乗せて少し走らせた!

すぐに崖の上に路駐して、その崖を2人で歩いて降りていく!

途中彼はこんなものを見せてきて説明した!

「ここはNUDE BEACHやから、オレはあとで素っ裸になって泳ぐぜ。出来たらお前もやってみるべきだ!そしてオレの事はVJと呼んでくれ」

とオジサンが言う。

ボクは「ナイス!!ボクはリュージです」

そう返事をして更に進んで行くと

海を一望できる景色が広がる!

ここは島だから海なんて見えて当たり前なのだけど、流石と言うべきだ!

ここは格別絶景だった!

他にも、彼が自分もオフィスと言って見せたくれた場所☟

オフィスでVJは自分の夢について語った。

「いつか自分の船を持ち、東南アジアを周る旅に出たい」

VJは目の前の海を指差してそう言った。

この歳になっても、そんな壮大な夢を持っているVJは

子供の心を忘れていないカッコイイ大人だった!

気づけばこの頃ボクは

もう既に英語が理解できるよーになっていた

人生初のヌーディービーチの感想

2人はオフィスから出て、全裸になり海へ入る!(※ここの写真は公開したらサイトの主旨が変わってしまうので残念ですが載せれませんw)

初めてスッポンポンで海に入った感想はというと、

最高に気持ちいい( ´ ▽ ` )ノ

とーくのほうに女性が2人おったが、とーすぎて見えないからよかった。

なぜかというとこの頃ボクはちゃんとした食事をしておらず、

ガリガリに痩せていたので、そんなアジア人のマッパを人に見せるのは

見えない暴力と一緒だと思ったからね ^^;笑

オシャレすぎる時間と空間

NUDE BEACHを満喫した後はVJの家に行きランチとコーヒーをご馳走になる事に。

1階建て1DKかな?私情は聞かなかったが、どうやら1人暮らしの様だ。

サイズもちょうど良くカワイイおうちだ^ – ^

家に入るなりVJはまたしても脱ぎだした。笑

「オレは家の中じゃいつだって裸なのさ!!本当はどこに居ようがオレは服なんて着たくないんだ!!しかし今日はリュージュ(竜二)が来てるからな、Tシャツだけは着ておくよ」

と言ってVJは裸にTシャツ1枚という極めて危ない姿になった、よくわからんよ。

逆じゃないのか?パンツ1枚の方が格好がつくと思うのだが、

価値観は人それぞれ自由だからボクはあえてツッコマなかった。

しかしVJの家の中はオシャレ〜♪

家具や食器類は全てドイツをはじめヨーロッパ製を使うのがポリシーだと!

China 製品はダメだ!!って(笑)

オシャレなランチをご馳走になった

食後、VJは友人とお茶会があるということで、ボクらはお別れをした。

再びバイクを返却して、この日は元々泊まろうと決めていたバックッパッカーズへと戻り

チェックインを済ませて、のんびりとした時間を過ごした。

 

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