日本に居る時と違い、海外では結構1人でぷらつくことが多いです。
というかぷらつきやすいからです、
1人で飲みに行っても24時を過ぎる頃には必ず、
その日出会った誰かと一緒に酔っぱらっていますw。
もくじ
ナイトクラブで入場無料&フリードリンク
初めて行こうとしたナイトクラブは、
Russel Stにある【170 Russell】という巨大なハコです!
理由はシンプルで、店の前を通るたび長蛇の列を作っているから、
「相当人気なんだな!」っと思っただけです!w
しかしここには入るには、セキュリティーのイカツイ黒人さんを納得させる必要がありました…
後日、韓国人の男友達と、知り合いの女の子を連れて合計3人で行きました。
またしても入店を断られ、不思議に感じたボクは、
まわりを見渡し、白人しかいないことに気づいた。
しかも白人は男だけでも入店OKだった、
なるほどニャー。
状況を理解して店を変えます。。
謎の女性に気に入られる
次に向かったハコは、
207Park St 沿いの【MOUNT FORDS】の2階にあるハコです!
名前は忘れましたがスミマセン、入場は無料でした!
小さめのハコなので混雑具合はちょうど良くて、
お客さんも8割以上がオージーでした。
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得意のダンスで場を盛り上げていたら、
この店の『偉い人?』なんだかよくわからない巨漢な女性に手をつかまれ、
バーカウンターに連れていかれる。
言われるがまま、、
すると女性はお金も支払わず、ラムコークを注文してタダでボクにくれた。
なんだこの人は??
また踊ってくれたら、お礼にいくらでも飲ませてあげる
なんやこの展開は、、、
そうして別フロアに連れていかれる。
一緒に来ていた友達とは別れて、
言われるがまま踊って飲んでを繰り返していたら。
ベロンベロンになってしまいます。
意識がクラクラし、間違えて他人の酒を飲もうとしてしまい、
酒盗みの疑いで、すぐさまセキュリティーに外に追い出されますw
あの『偉い人?』はもういないし、
警察呼ばれて、こんなところで逮捕とかマジ勘弁です(>_<
と嘆いていたら、
さっきまで怖かったセキュリティーが外に出た瞬間
ウィンクとともに、
『もういけ(゚^_-)』と、
見逃してくれて助かりました!笑
さっきまでフリードリンクで最高な気分だったのに、
最終的には窃盗で追い出されるおかしな夜でした。
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白人と並ぶと本当にアジア人のボクは黄色かった(笑)
朝目覚めたらオーガナイザーと友達になってた
チャイナタウンには、お客さんの9割以上がアジア系の巨大なハコがあります。
101-103 Little Bourke St にあるThe paramountというビルの地下に存在します。
確か【XOXO】という名前の、アジア人向け大型ナイトクラブです。
ここもとても面白いハコで、
アジア人率の高さに、一瞬AUに居てることを忘れてしまうような感覚になります。
特に台湾人の女の子は優しくしてくれるので、個人的に【XOXO】がスキでした。
![](https://bokunoaisita4nenkan.com/wp-content/uploads/2017/05/9b40308c888d4fef61642949f3b220a0-300x225.jpg)
ある日、酒や色々な物がまわって、記憶をデリートされてしまったことがあります。
気づくと朝で目が覚めると、
Facebookで知らないシンガポール人(男)とフレンドになっているじゃあないか!?
しかも電話番号も交換済みでテキストメッセージが届いていた。
『Did you sleep well? We drank too much yesterday haha.. you okay?? I thought you really popular with girls. you so nice!!
So, You are free guest any time. becauce I’m organizer that party.』
どうやらイベントの主催者に好かれたようで、
次回から入場無料で入れることになったのですが、、
全然全く身に覚えがないw
Facebookを開いてその人のプロフィール写真を見てみたら、
記憶がダァラァァ~とよみがえってきた!
Ch(本名は伏せます)という男と二人で深酒をしていたのだ、
彼がオーガナイザーだったとは。。
さっそくお言葉に甘え、次の週末に遊びに行ってみました!
入場時に『Ch』という名前を伝えればわかるというので、
その通りしましたがダメだった、、やっぱり勘違いだったのか?
受け付けで何度伝えても、
受付の女性
『Who sir?だれ?』
が返ってくる、いやいやそんなはずない、、
今度はスマホの画面で『Ch』の名前のスペルを見せたら、
受付の女性
『Ohhh!! Chね! どうぞ~』
と本当にタダで中に入れたw
っていうかそんなにボクの発音が悪かったかなと、少しへこむw
さっそくChと合流して酒を飲むことになった、
酒までごちそうになって、いたせりつくせりな状況にだんだん疑問がわいてきた。
その時、
さあ、あの子をナンパしようぜ!
そういうことかw
Chは、日本人のボクと一緒に居ることで、出会いのチャンスを得ようとしていたわけですね。
まぁでも、All freeでなんでもやらせてもらっちゃってるから断れない、、
しかしナンパなどしたことがないから無理だ、
意識すればするほど女の子は離れていきます。
ナンパできないまましばらく経つと、Chは自力で女の子をGETしてどこかへ消えました。。
その後ボクは、
『酔いすぎ』という理由で、またしてもクラブを追い出されてしまった!
たとえオーガナイザーゲストで入場しても、調子乗りすぎると容赦なく追い出されるですね!(笑
メルボルンは治安が良すぎてガチで酔っぱらえる
AUのナイトクラブでは、2軒とも良い思いから始まり、
最後には追い出されるという同じパターンが続き。
行くところもなくフラフラ夜の街を徘徊していました。
この頃、個人的な悩みで少し落ちていたこともあり、
深酒して深夜にメルボルンの路上で1人寝転んだこともありました。
しかし、メルボルンの人はお水やジュース持ってきてくれたり、
タクシーを呼んでくれたり、とてもヤサスィ~かったのです!!(ご迷惑をおかけしました…)
元気になったボクは、楽しく歌っている酔っ払い集団に混ざったりして、
ただの1酔っ払いとしてメルボルンの夜に溶け込んだ。
再生時間48秒