- 群馬
- 沖縄×2ヶ所
- 鹿児島
- 大分
と計5ヶ所の派遣先を回ってきたボクですが。
- リゾバには必需品
- 持っていると良いもの
- 実際なくても良いもの
この3点に注力した、持ち物リストを作ってみましたのでご覧ください。
もくじ
ヒューマニックやアプリが配布する持ち物リスト
ボクがお世話になっていた派遣元は
「ヒューマニック」
「アプリリゾート」
この2社ですが、両社とも共通して、
現地に着く前に、下記のような持ち物リストを配布してくれます。
仕事上用意するもの
筆記用具/Tシャツ/腕時計/髪留め・輪ゴム/サンダル
靴下/インナー
サンダル(黒):クロックスみたいなもの
生活するうえで用意するもの
着替え/目覚まし時計/洗面セット/バスセット/スリッパ/保険証(コピー可)/印鑑/ハンガー/洗濯洗剤
洗面用具、洗濯用具(洗剤・洗濯ひも等)、虫よけ、簡単な掃除道具、外履きスリッパ、その他自身必要なモノ。
↑これが1例です。(案件によって変化します。)
これに加えて、現地までの地図や職場近辺の写真付きで、
丁寧に事前準備の情報を教えてくれるのはいいのですが…
正直なところ、この持ち物リストは全く当てになりません!!笑特に目覚まし時計とか…
- 仕事上、ベージュのチノパンが必要だそうで、事前に準備していたら、制服があったこと。
- 長靴が必要、と言われていたが、現地に着いたら無料でくれたこと。
- スーツが必要と言われ、母に頼んで実家から黒スーツを送ってもらったら、まさかの作務衣の貸し出しがあったこと(苦笑)
- 靴は白いスニーカー指定と言われたのに、行ってみればスタッフ全員自由カラーな靴だったこと。
失敗しないためには、まず渡された持ち物リストを見て、
現地で買えそうな物は、現地に着いてから調達することがベストです。
リゾバ行くなら持っておこう!必需品リスト
着替えや、洗面セットなど
当たり前の項目はあえて省いていきます。
とにかく長いヒモ、またはロープ

洗濯物を干すために長いヒモ、があると便利な場面が多々あります。
どんなに担当者の話を聞いてた所で、現地に到着するまでは
どんな部屋と、どんな環境に暮らすかは
謎な部分が多いのです。
担当者の情報は、あくまで参考程度にしかなりません、必ずしもズレが生じます。
- ハンガーも何も用意されていない寮。
- ハンガーはあるけどかける場所が超少ない。
- 本当に何にもない寮。
などなど、形式は行ってみないとわかりません。
洗濯物を十分に乾かすスペースがないのはストレスです。
長いヒモがあれば、外であれ室内であれ
思いっきりスペースを使って洗濯物を干せるので重宝します。
LED懐中電灯orヘッドライト

都市部でのリゾートバイトを除いて、
多くのリゾバ派遣先は、思っていたより田舎での生活になります。
夜友人宅に遊びに行く際には、数歩前もまともに見えません。
「今どきスマホのライトでいいじゃん?」
と思われますが。
長時間の使用を考えると、
バッテリーのことや、利便性から断然専用のライトを持つべきです。
おまけに、その準備のよさが周囲から一目置かれます(^-^;♪
相部屋になったとき、暗い部屋で使えます。
また、相部屋になったときも便利です。
自分が夜遅くに帰宅した際、一緒に暮らすスタッフは寝ています。
容赦なく蛍光灯の明かりをつける人も居るようですが…笑
そんな時、ヘッドライトがあれば必要な箇所だけを照らし
何かしらの作業をすることが出来ます。
宅急便で送れるギリギリサイズの大きい段ボール

持っていくものではなく、
送るものです。
衣類など、必ず使うであろう物は送ってしまうことが楽チンです♪
その時、余裕をもって1番大きいサイズで送りましょう。
なぜなら、3ヶ月以上住み続けると、
どんなに物欲がない人でも、荷物はめっちゃ増えます。
加えて、現地で大きい段ボールを調達しようと考えると、
意外と見つからないものです、
中サイズや小サイズ、縦長の変わったタイプ
そんな段ボールばっかりですw
なので、宅急便で送れる1番大きいサイズの段ボールで荷物を送り、
帰りや、次の派遣先にも、同じ段ボールを使うサイクルがオススメです。
あれば便利!リゾートバイトの持ち物
ここからは、リゾバをする際、あれば良いものを紹介していきます。
遠方でも思い切って自動車で行こう


はじめから車を所持していない人は関係ないと思いますが。
持っている人は大体
「持って来ればよかった」
と後悔します。
リゾートバイト=基本的に田舎生活です。
都会に住んでいる感覚は通用しませんw
自転車で移動可能な範囲に山しかないこともざらです。
現地で仲良くなった人を乗せて、休日に買い物や遊びに行けるので
周囲に頼られるし、男性なら女子を自然とデートへ誘えるきっかけにもなります♪
場合によっては、
テンション上昇中の女子からの誘いだってあるかもしれません♡笑
バリカン&すきバサミ

男性の皆さんは
リゾートバイトをきに、セルフカットデビューしませんか?
ボクが西表島に住んでいた頃は、
お給料は安いし、近くに便利な商業施設などもなかったので
「なんでも1から自分で作る」
癖をつけました。
- 手作りスポーツドリンク
- 手作りアクセサリー
- 手作り髪型
など、なんでも自分でやってみると楽しいし経験値も上がります。
ちなみにボクは、沖縄でセルフカットを習得して以来、
この記事を書いている今日の髪型もセルフカットです。
スリッパやサンダルなどの履物
- 風呂やトイレを共用
- リビングシェア
- 一軒家丸ごとシェア
派遣先では、様々な生活環境が待っています。
素足で簡単に履ける物は必須と言えますが、
デザインを気にしないのであれば現地で購入可能なので、
到着後に調達しても良いでしょう。
ぶっちゃけあってもなくても良いもの
最後に、正直持っていかなくてもよかった物を紹介して終わりにしたいと思います。
現地で調達できるもの
まず、目的地周辺の施設をGoogleマップを用いてチェックします。
- ダイソー
- ドラックストア
- スーパーマーケット
この3つが、歩きまたは自転車で行ける距離にあるのであれば、
入寮した初日に、必要と感じた物をいっぺんに買い出しにいきましょう。
調理器具に関しては、短期間しか使わないと割り切ってダイソーで買いそろえても良いですし。
寮で使い古されたアイテムを頂ける可能性も大いにあります。
つまりは、出発目に完璧に用意しすぎないということです。
寮に着いてから【必要なもの】がおのずと見えてきます。
送った物の半分以上が不要だったら、送り返すのがダルイですw
まとめ
バックパック1つで転々と派遣先を渡り歩けるようになります。
着任した初日は、フリーな1日になることがほとんどですので、
ボクはその1日をフルに使ってアイテムをそろえていきます。
沖縄の由布島では、夕食がカップ麺!という失敗もありましたw