沖縄由布島でリゾートバイト!都会で生きてたら気づけなかった事8点

今日から由布島の中にあるレストランのパーラー(カフェ)スタッフとして、とりあえず3ヶ月働くことになります。

与えられた昔ながらの平屋の一室をでて、歩くこと10分。

もう職場に到着です!

自己紹介を済まして、南国での生活スタートです。

 

 東京では気づけない!沖縄の離島には大事なことが沢山あった

なかなか晴れない、12月といってもここには四季はなく

亜熱帯独特の雨季といった方が正しいかもしれない。

由布島に来た初日以外、毎日くもりか雨。。太陽が恋しいぞ!

夜は漆黒

島内に唯一買い物ができる場所と言えば、レストラン裏手にある従業員用の自販機です。

暗くなったころ、散歩がてら徒歩10分の道を歩いて自販機まで向かおうと試みるが…

出口を出て1分ほど歩いたところで断念!

TVゲーム【SIREN】(怖いやつね。)を現実世界でプレイしている気持ちになっておじけづきました。

満月の夜は明るく、遠くまで視界がはっきり見えるのに比べて、

新月の夜は漆黒の世界になります。

『夜は暗いもの』

当たり前の様で、実は街で暮らしていては気づかないことでした。

※数ヶ月も住めば、新月の夜に懐中電灯無しでも、どこでもかまわず歩けるようになります。

蛍の光が、ステキな道を作ってくれる事もしばしば。

逆に、スーパームーンと言われる日には、外で読書ができるくらい!こんなに明るい。

 

スーパーまでの長い道のり

まず、買い物へ行くには長靴を履き、海を渡って(歩いて)西表島へ行きます。

この時、潮の満ち引きをあらかじめ予測しておかないと、腰の位置まで水位が上昇してしまい、びしょ濡れになります!

満潮をさけて、干潮のタイミングで海を渡ったら、次は会社から支給されている車を借りて片道15分くらいのスーパーまでいきます♪

帰りが大変。。

頻繁に行けない買い出しだからこそ、大量に買い物をします。

飲み物とか、お米とか、、めっちゃ重いです。

バックパックをパンパンにして、両手にはいっぱいの食糧。

その状態で数十分間、暗闇の海を歩きます。

たまたまイルミネーション中で由布島の入り口が光っています。あの光めがけてチャポチャポ歩いて帰宅します。

 

時には雨にも打たれて、

時には満潮の時間に間に合わず、びしゃびしゃなりながら。

そんな感じで慣れないうちは、てんやわんやでしたが、

のちに、買い物はAmazonを使うようになります。笑

実はAmazonさんって…こんな秘境までも送料が無料なんです!!

凪(なぎ)の海

凪の海が大好きです。

埼玉育ちのボクは、海と言えばどんなに小さくても波は存在するものだと?

しかし、ここ由布島では、ほぼ無風に近い日には海が静まり返ります。

夜には美しい星空が反射して宇宙の中にポツンと立たされているような感覚におちいり、吸い込まれるよで気持ちよくなれます(*´▽`*)

知らなかった!月と潮の関係

繰り返しますが、ボクは海なし県育ち。

海辺に住んでいる人にとっては常識かもしれませんが。

  • 満月と新月の夜には大潮に。
  • 半月の夜には小潮になる。

この関係がボクにとっては衝撃的でした。

大潮で干潮の時は、かなり遠くまで歩いて行くことが可能。しかし、満潮になる時間を調べておかないと大変なことに。。この↑写真の後、実際びしょ濡れになりました。。

 

ここ由布島の生活サイクルでは、潮の観測はマストになるため、同時に月の存在がありがたく感じられます。

街に住んでいたら、月なんてたまたま視界に入る程度のものでしたが。

人が生きる上で、月は非常に身近で意味ある存在だったのですね。

ほぼ毎晩!飲み会

ここでの生活は、

残業は基本無しで、17時にはテクテク歩くこと10分で、家に帰ることができます。

アフター5、時間がたっぷりあります。

夕方は誰もいない島内を走ったり、木にぶら下がって筋トレなどをしていますが、それでもまだ18時。

近辺に住む人たちは指で数えるくらいしかいません。

その人たちと島酒(泡盛)を飲むか、部屋でまったり読書をしているか、この2つしか選択肢はありませんでした。

出退勤の道のりがメルヘンすぎる

塗装されていない道、

亜熱帯植物に囲まれて、

ドデカイ蝶たち(オオゴマダラやリュウキュウアサギマダラ)が大量にうじゃうじゃ飛んでいます。

朝の10分間、その中を歩いて出勤とか…

今までの出勤スタイルの常識が一気にくつがえされます。

島の人間は内地の人ばかり

西表島および、由布島に住む人働く人たちの多くは、県外の人です。

始めは、
『沖縄の文化に溶け込まなくては』

と意気込んでいましたが、島の中に入ってみると、半数以上の人が内地の人でした(ボクもね)。

個性的な人たちが、様々な理由でここ西表島に越してきているのです。

新しい感覚です、

由布島(西表島)に住んでいるのに、現地の人に会うことは簡単ではありません。

ボクと同世代の西表島出身の方には、ほとんど出会うことが出来ませんでした。

なぜなら、西表島には高校がありません。

多くの子どもたちは中学卒業と同時に、沖縄本島か内地に出ていってしまい、そのまま就職して帰ってこない場合が多いからです。

深夜特急との出会い

由布島で出会う人の中には、

ボクと同じように海外に興味があったり、実際に旅をしてきた人や、これからしようと計画中の若き人も少なくありません。

そんな同じ心意気の友達に、とある本を紹介されます。

【深夜特急】

出典:https://www.amazon.co.jp/

という本で、インドのデリーから陸路(乗り合いバス)だけで、イギリスのロンドンまで旅をするお話。

この本の世界観にどっぷりつかってしまい、全巻貸してもらいます。

どこに行くにも持ち歩いて(表紙ボロボロにしちゃってごめんね)、普段あまり読書家ではないボクが部屋に引きこもって、飲み会の誘いも断って読み暮れた本なのです。

感想は一言、

『ワクワクが止まらない』です。

有名な旅行記なので、気になる方は【深夜特急/作家・沢木耕太郎】チェックしてみてください。

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