【離島めぐり】竹富島・小浜島・黒島・鳩間島をとことん周遊してみた


腰痛(ヘルニア)を理由にリゾートバイトをいったん休止!

沖縄県八重山郡の離島めぐりを満喫することにします。

 

もくじ

 【前編】八重山離島めぐり!ふわっとしたオススメ情報

沖縄県八重山郡では、石垣島を中心に各島々へ定期フェリーが頻繁に出航しているため、

島間の移動がずいぶんお手軽でユースフルなのです。

近くの島なら、バスに乗るような感覚で日帰り旅行も十分楽しめちゃいます♪

竹富島の水牛車から見える世界

石垣島からフェリーでわずか15分ていど、近くて観光客も行きやすいの島が竹富島です。

たまたまこの日だけなのか?

わかりませんが、竹富の海は穏やかな凪状態でした。

ほぼ波がゼロなので、まるで海ではなく巨大プールで遊んでいるようでした。

 

竹富島では、水牛車に乗って島内を観光できるサービスがあるのですが、

牛車に乗ると物理上どうしても視界が高くなる為、近辺に暮らしている住民様の私生活が丸見え…

反対メッセージ(看板)も多々あります。

LCCができたのを境に今後益々観光客が増加する中、

  • 嬉しい顔をする人と
  • 嫌悪感を生み出してしまう人

の差も比例して増加すると思うと、

ヘラヘラ観光している自分自身も、客観的に見直す必要があるのだと感じます。

竹富島は日帰り、このまま小浜島へ向かいます。

ドライブ!ツーリングは小浜島が気持ちイイ

小浜島を一望できる展望台から📷

小浜島はツーリングするには楽しい島です。

意外にもアップダウンがあるため、自転車にしろオートバイにしろ、乗りがいがあります♪

マンタの向こう側!すぐ見える所には西表島があります。

小浜島にはコレ!といった名所はなく、泳げるビーチも少ないイメージでしたが。

他の離島にはない、綺麗なリゾートホテルやコンドミニアムなども設立されているので、

のんびりしたい人にはオススメです。

小浜島ですることは

  • ホテルでゆったりとした時間を過ごすか
  • バイクや自転車に乗って風を潮風を浴びる

このくらいの気持ちで滞在するのが丁度いい島です(※あくまで個人的な感想です)

バイクにまたがる、現地の人?

 

平和すぎる!鳩間島

鳩間島は散歩するにはちょうど良いサイズの島です。

小さいサイズの島でありながら、レストランやカフェや民宿も多く、どこに行くにもテクテク歩いて行けるのでクセになります。

カフェで人と会話を楽しんで、ビーチで遊ぶ。

夜は民宿で出会った人と島酒(泡盛)を飲む。

シンプルなのに沢山の楽しみがある、いい所です。

日陰がない?黒島

のぺ~んと横に大きな黒島は、アップダウンはほぼゼロ。

自転車で楽に周遊することが可能です♪

びっくりポイントが、木陰が全くないこと(>_<

照らしつける太陽から非難するには、屋内へ駆け込む他ないのです。

島の地図は非常に分かりやすくて、どんなに方向音痴の人でも迷うことはないと思います。

マリオカートの初心者向けコースのように、ただ島をグルっと1周するだけの丸っこい四角形です。

普通に牛が道を歩いてたりもします。

牛の形をした岩も名物です。

カフェも民宿もあるので、まる1日いてもヒマな時間はないです。

石垣からの日帰りも可能な黒島ですが、遊びに来るときは、民宿に泊まって星空も満喫することがオススメです。

マジで日陰がね~。。

ちなみに、今回の【離島めぐり】はこの時仲良くしていただいていた方と一緒でした。

八重山の離島は天の川が見放題

基本的に、石垣島以外の島々でしたら、夜の星空に天の川を確認できる日が多くあります。

単純に夜間の街灯の明かりがないという理由で、

こんなにも沢山の見える星の数に差が出るという事実や、

冬キレイに見える本州の星空とは違い、夏の方がキレイに見える沖縄の星々。

  • 身をもって知るのと
  • 教科書で知る

のでは雲泥の差であることが分かります。

 

次は日本最南端の島【波照間島】へ→

 

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です