オーストラリアで初めてのワーキングホリデーするなら自己申請がオススメ


どうも、ボクです。

ワーキングホリデーってなんとなく聞いたことあるけど、実際は何が目的なの?

そんな疑問があると思いますので、この記事ではワーホリについて説明させて下さい。

 

もくじ

まずワーキングホリデーってなん??

ワーキングホリデーとは、日本人は略してワーホリなんて呼んでいますね、

簡単に言うと。

ある国1年間、国によっては2年間居ても良いですよ、

アルバイトもしても良いですよ、

語学学校に通っても良いですよ!

っていうVISAの種類です。  ※18歳から30歳まで利用可能※

ある国って?

2017年1月現在ワーホリ協定国は16ヵ国、


イギリス、アイルランド、ポルトガル、フランス、カナダ、ドイツ、ノルウェー、デンマーク、スロバキア、ポーランド、オーストリア、台湾、香港、韓国、オーストラリア、ニュージーランド


となっております。中でも人気なのはカナダとオーストラリアでしょう!

VISAも取りやすく英語圏なので英語の勉強にもなりますからね。

ちなみに日本も協定国のひとつです。

身近に居る外国人も、実はワーホリVISAでの滞在だったりします。

VISAの種類?

ワーホリとはVISAの一種です。

working holiday VISAを利用して外国に滞在することをいいます。

  • 観光
  • バイト
  • 休暇
  • 勉強
  • 出会い
  • 放浪
  • 長期新婚旅行

など、目的は様々です。

なぜこんな説明をするかというと、

ワーホリ=ホームステイ⇒語学学校⇒アルバイト。

をするものだと誤解されている方が多いからです、上記のどれもしてもしなくても何でも良いのです(´-`*)

ではなぜ誤解が生まれるの(・・?

ワーホリVISA を取得するのに2通り方法があります。

  1. エージェント(ワーホリ代理業者)に代行してもらう
  2. 自分で行きたい国の移民局のHPにアクセスして申請をする

前者のエージェントに代行費用を払ってVISAを取得するパターンだと、

それ以外にもホームステイ先や語学学校の手配も一緒にセットにされてしまう事が多いのです。

よってワーホリ=学校やホームステイという誤解がうまれちゃってます!!

もちろんエージェントを通せば費用もかさみます。

そしてエージェントはたっっっくさん存在します、

中でもワーホリをパッケージ化して様々なサポートやサービスを付けて初期費用100万円からなんてエージェントもありました。

じゃあ気になる費用は?

以前ボクがオーストラリアへのワーホリの準備をしている時も(H23年)上記のような誤解を持っていて、

100万円近くかけてワーホリを考えていました。

しかしたまたま近くにワーホリを終えたばかりの友人がいたので相談したところ。。

 

『自分で申請できるよ!』

 

。。。  マジですか(´▽`*)❔

 

エージェントは必ず通す事必要はなかったんですね!!

 

自分で手配した場合の初期費用(H29年1月現在)※あくまで目安です※


・ワーキングホリデーVISA代 40000円

・飛行機代片道約 50000円

・海外旅行保険 100000円~200000円

現地ですぐにアルバイトを見つけることを前提に考えると

40万円~60万円あればいけちゃいますね♪

ボクの時は60万の貯金で余裕でした!!(最初のうちは)笑

エージェントを介すと、

この他に、語学学校やホームステイ先やらセットにされて、仲介料も発生してなんやかんやで100万は必要になってきますので。

自分自身で全て手配するのが勉強にもなるし、少ない費用で出来るからお勧めします( `ー´)ノ

皆さんはワーキングホリデーと聞くと、どのようなイメージを持たれますか?

学校、ホームステイ、アルバイト、遊び、お金かかる、

色々あると思います。

ワーホリは動詞ではなく名詞です。ワーキングホリデーするというのは誤った表現です。正確にはワーキングホリデーVISAを使って渡航するが正しい表現です。

 

次の記事ではワーホリではじめにする準備を紹介していきますね☆彡

 

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