オーストラリアのエドモントンに上陸!さぁどこに泊まろう(野宿)

ケアンズで仕事を見つけられず、途方に暮れたボクたちは、

ケアンズからヒッチハイクで南下しながら道中で仕事を探す旅に出ることにした。

ジャパニーズガイ2人による無謀な挑戦が始まる。

 

最初の町は【エドモントン】

開始早々10分くらいで、

はじめに車を止めてくれたのは40代くらいのオージーでした。

早い段階でキャッチできたので、喜んで車にダッシュすると。

ペラペラな日本語で、

 


君たち日本でしょ?

何してんのよwどれみせて?

スペル会ってるかチェックしてあげる。

うーん大丈夫みたいね。

なになに?仕事探しでイニスフェールまで行くって?

むずかしいよ!男ふたりじゃなかなか車つかまらないよ!

まあ日本人だから可能性は0ではないけど、

黒人やブラウン系だったら間違いなく無理だよ!

じゃあね!がんばってね!

 

の、えっ?そこまで会話して乗せてくれんのかーい!!ワラ

 

聞くところ、過去に日本で英語教師を3年ほどやっていた経歴があるらしく、

彼はうっとおしい程に流暢な日本語を話せたのだ(笑)

さらっと、人種差別する発言をして去っていった。

親切なオージーにスペルを確認してもらい、再びトライ♪

缶コーヒーのCMに出ていた人(似)

すると10分かそこらで、わりと早い段階でもう一台車が止まってくれた!

今度は60歳くらいのダンディなおじさん、(缶コーヒージョージアのCMに出ている外国人似-トリーミージョーンズ)

やや寡黙でクールな雰囲気からオージーっぽくなかった。

話を聞くと、生まれも育ちもイギリスで、30歳くらいの時にオーストラリアに移住してきたのだという。

途中までで良いなら乗せてくれるそうで、

どこまで連れていってくれるかは定かだったが、

ボクらはもちろんジョーンズさん(違いますw)の車に乗車した!

発車してわずか2~3分、

ケアンズを飛び出せば、辺りは山以外に何もない1本道になります。

日本人(関東人)の感覚からすると、、

まるで【ドラクエ】の様だ!ワクワク♪

なぜなら日本なら街や都市の境目って曖昧で、

コンビニは探さなくてもそこら中にあるし、人だって減りはするが、どこかしらに住んでいる。

ケアンズという街を抜ければ、分かりやすいくらいピタッと!

人も店も何もかも無くなる。

次の街までは、ただ車を走らせること以外やることは無いと言えます!

道中オーストラリアの大自然について熱く語ってくれたジョーンズさん!

30分もしないうちにだだっ広い道路の端っこに停車した。

どうやらここまでの様だ、ほとんどケアンズから離れた気がしないが、前に進んだことは確かです!

よくあたりを見渡すと、いままで何もなかった道にスーパーマーケットらしい建物を発見する。

道路も開けており、次のヒッチハイクもやりやすい!

ジョーンズさんの心遣いに感謝だ!!

ここはどこや!日が暮れる前にしなきゃいけないこと

日も沈んできた、夕焼けをみるとヒッチハイクを続ける気にはなれない。

『明るいうちに今夜寝る所を探さなくては!』

と心が焦る。

だけど、朝からろくに食べていない。

というか食べる暇もなく、食べることを忘れていたボクらは、寝床を探す前に、真っ先にスーパーに入り食べるものを調達した。

日本みたいに出来合いのお惣菜はありません。

今夜の食事は食パンに缶詰のパスタを挟んで、その辺に座って食べた!

飲み物はスーパーの外に設置されている蛇口をひねって出した水道水。

オーストラリアの水道水は飲料水です、フッ素も含まれていて虫歯予防にもなります

腹ごしらえを済ませると、

ボクらはとにかくひと気の少ない所を探すため、なんとなく勘で山の方へ歩いた。

この辺の田舎では、ケアンズと違ってパトロールカーは当然走ってはいません。

では何が恐ろしいかというと、人です!

目立つところにテントを張り、変な人に絡まれる想像をしたら恐ろしかった。

しばらく適当に歩くと。

エドモントンに上陸!さぁどこに泊まろう(野宿)

町を発見!!

とても小さな町?村だろうか?【エドモントン】という町にボクたちは降り立っていた。

雰囲気はお金持ちが住む閑静な住宅街。

お店は先ほどの、スーパーマーケット1件とガソスタ1件以外何もない、あるのは

  • 自然と
  • 公園と
  • 住宅のみ。

治安はかなり良さそう、だからと言ってこれから野宿をするボクらは、寝床を確保するまで気が抜けない。

まるでボクらはニンジャのように忍び、人の少ない場所を探す。

なかなか決まりません。

1時間以上探索して、辺りが暗くなりかけた頃、

ようやく住宅街の真ん中を走る木々に囲まれた川のふもとに、テントを張ることにした。

木々に囲まれていると言えど、そこは住宅地のど真ん中です。

各住宅で飼われているワンコには、ボクたちの気配が分かるようで…

少しでも動けば【ヴァン!!】

ヴァン×2!吠えられながら高速でテントを張り終える。

飼い主も出てきて、

 

【うるさい!何にもないでしょ?なんでそんなに吠えるの?】

 

と家から出てくるが、ワンコにしかボクらの存在は分からない様だ!

新たな星座!ヤリイカ座を発見

野宿生活をはじめて、寝る前に星を見るのが決まりとなった。

ここはケアンズと違い、夜間は真っ暗です。

 

すごい星の数だ!!

 

南半球なので日本では見られない珍しい星座に興奮する(>_<)

ひとつひときわ目立ち、尚且つ面白い形の星座を見つけたので、勝手に名前を付けた。

 

ヤリイカ座

 

完全にイカの頭にしか見えない、それもはっきりと!

だからボクはヤリイカ座と命名して自己満足に浸っていた。

※後日ネットがつながる場所で南半球の星座を調べると、、あれは(ヤリイカ座)は南十字座だったのかもしれないことに気づく※(汗)

 

ボクはオーストラリアに来てから、

衝撃的だった出来事があった日には、日記とは言えないが、簡単に思ったことを紙に記録するようにしていた。

↓この日書いたメモ↓

ケアンズから南へ!ヒッチの旅~1日目 2013年7月1日

もう既にテントでのOUTSIDE生活3泊目、2泊はケアンズで済ませている。そして今日は初ヒッチ!すぐ隣の村まで来ることができ、『エドモンド』少しさむい中最高の夜空の下、川、林、番犬に吠えられおやすみなさい。

 

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