いざTownsville(タウンズビル)へ!ウーフWWOOF生活開始

 

ボク

ボク
オーストラリアに来て1か月半、

自分を英語だけの環境に追いやるためにWWOOFをすることに決めました。

ウーフが何のことかサッパリ分からない人は、

コチラをご覧ください↓↓

 

ウーフWWOOFとはなんぞや? 無料で出来るホームステイ! だと思ってください、なぜ無料かというと少しだけ働くからで...

 

タウンズビルは、

ケアンズとブリスベンのちょうど中間くらいに位置し、

規模は小さいですが、一応オフィスビルなど立ち並びます。

人口は少なく、のどかな町です。

 

もくじ

タウンズビル到着!新生活ウーフ先で衝撃を受ける

シドニーでは現地の日本人に甘えていたこともあり、今回のウーフは

【今から海外へ行く】

そんな気持ちで、日本を出国するときのドキドキを再び味わうのでした。

タウンズビル空港にはお昼過ぎ頃着いた、

こちらはシドニーより暖かい。

辺りを見る限りまず人が少ない、そしておそらくオージーがほとんどだ。

都市部はあんなに多国籍だったのに、

やっとオーストラリアに来れた気がして嬉しくなった半面…

緊張もしてきた!!

日本を発つときの、あの感情が再び押し寄せる。

怖いくらい山奥!ホストの待つ家へ

空港に迎えに来てくれたのはホスト本人ではなく、

すでに滞在している別のwwoofer(wwoofをしている人の事)ドイツ人カップルでした。

身長190㎝のフリーさんと、優しい彼女のアニーさんでした。

車で20分くらい山の方へと着いた先にゃあ、何もない国道沿いにドーンっと開けた牧場が。

ここに今日からボクはあらかじめ約束をしていた期間、1ヶ月住むことになる。

ホストのCraigクレイグおじさんと対面して敷地内を案内をしてくれた。

  • 馬を9頭
  • ニワトリ沢山(笑)
  • 犬のオーリー君(イイ奴)
  • 猫のポスポス(ちょっと嫌な奴)
  • ヤギ1匹(寂しがり)
  • 何の種類だか分らんがヘビ(エサは冷凍されたマウス)
  • 手品の時に使うらしい白うさぎ(この子は噛みます)

達を飼っている。きっと馬とウサギ以外は趣味だろう!

好きです!ドイツ人

家の中に入ると、もう1人ドイツ人wwooferがおった。

名前はミケイラちゃん。

彼女とはタメでもあったし、英語レベルもボクと同じくらいですごく仲良くなったのだ、

西洋人とこんなに打ち解けれた人は、ミケイラちゃんが初めてだった。

海外を旅すれば気付くと思いますが、

日本人もたくさん出会いますが、同じようにドイツ人にも多々出会います。

そしてこれは個人的な意見なのですがドイツ人ってなんか好きです、

ボクの場合、アジア人とは結構早く友達になれるんですが、白人と打ち解けていくには時間がかかります。

しかし、ヨーロピアンの中では、ドイツ人が圧倒的日本人との相性が良いと思います。

ドイツの食べ物もおいしいです。

やり手起業家のクレイグさん

クレイグおじさんは、牧場以外にもビルの清掃業や、

↑パーティー業?(改造したバスを使った仕事)、手品など色々経営していて超忙し起業家だった。。。

初日は仕事は無く、クレイグ監督の指揮のもと皆で料理をする。

TVを見ながら雑談などして9時には就寝、といった久々静かな時を過ごした。

想像できない!明日からなにする?

初日にして感づいた事がある、

『ここでの生活は外出とかできないのかなーって(笑)💦』

なぜなら、

見渡せば山!

道に出れば、店も家もなんにもない国道が一本走るだけ、線路があるけど貨物列車しか走ってないし駅はない。

これ…だけ?(笑)

楽しくなりそーだぜ(*´ω`*)

 

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