1週間ほど那覇でのんびり休日を楽しんだボクが、次に向かったリゾバの派遣先は。
西表島から泳いで歩いて10分の所にある、
【由布島】ユブジマ!
もくじ
沖縄県でリゾートバイト!島間を徒歩で移動する初体験
沖縄でリゾバする際。
那覇以外だったら、結構沢山の住み込みバイト募集がありました。
しかしそのほとんどが、リゾートホテルの調理補助という案件が多く、
当たり前ですが、中抜けシフトばかりでした。
調理補助の仕事は、前回の派遣先(草津温泉)での経験から、もうやりたくなかったので、避けていたら面白そうな案件を発見しました。
由布島という離島の離島
リゾバの条件としては珍しく、
- 8:30~17時までの通しシフト!(中抜けなし)
- 仕事内容は、パーラーのスタッフ(カフェ的な感じ)
なんだかオシャレな響きだけど、そのロケーションがまたヤバそうな場所。。笑
由布島という小さな島を知っていますか?
沖縄県那覇市から由布島までの行き方
- 沖縄県那覇市から飛行機で石垣島へ
- 石垣島からバスで離島ターミナルへ
- フェリーで約40分西へ進み、西表島(大原港)へ
- バスに乗って30分くらい北上する
- 足元くらいまでの浅い海を、チャポチャポ歩いて由布島へゴール
『沖縄に住んでいる』
だからと言って、沖縄をひとくくりには出来ませんね。
那覇から由布島、めっちゃ遠いです。。
一応…ここ(由布島)は日本です
周囲およそ2キロの小さな島。
実際は、島というより砂が積み重なって出来た、大きな砂の塊の島です。
歩いても、島の端から端まで30分かかりません。
島一周も1時間弱で終わる。
人口は指で数えるほど。
ここに3ヶ月住み込みで働きます。
この景色…
一応日本ですよ~!!笑
島の中は亜熱帯植物園
由布島は、かつては多くの人が住む島でしたが。
現在は住む人もわずか、
島全体が亜熱帯植物園といて観光地化されています。
観光客はもちろん徒歩ではなく、水牛車に乗って島へ渡ります。
島内には、レストランとお土産屋さんくらいしか人口建造物はありません。
道は全て砂。
コンクリート舗装された道はありません。
足腰に優しいところです。
名物は、日本では珍しい蝶々や植物。
そして水牛さんたちです。
初日から衝撃が止まらない
歩いて入島という初体験で島に入り、この園の部長さんに挨拶をします。
屋根のないバギー車に乗せられて、ドコドコ土の道を走ること5分。
この日から住む部屋へ案内されます、平屋の一室を与えてもらえました。
第一印象は…
外でテントを張って寝た方がいいんじゃないかな?
っていうくらい汚い!
外の方がキレイでした。w
この日は、島の方々へ挨拶まわりがてら散歩をします。(このくらいしか、やることがなかった。)
コンビニもスーパーもないロケーション!
持って来ていた菓子パンとカップラーメンでこの晩は腹をみたし、
ネズミやゴキブリのフンまみれの部屋で眠りにつきました。