よく散歩していた【Darling Harbour】はこんな感じです。
もくじ
ダーリングハーバーをさまよう無職の男2人組
ボクらはダーリングハーバーで毎日のように
警察に見つからないように隠れてワインをラッパ飲みしたり、
路上パフォーマーのライブに乱入したり(笑)
日向ぼっこしたり☀
ボクらと同じように初海外で1人旅でシドニーに訪れた若者達は、
皆ここ(ダーリングハーバー)を歩いて様々な思考を巡らせたかと思います、
ボクもその1人です。
ショー君は数日後、
ワーホリVISAを取り直しするために、わざわざ帰国してしまった。
ボクは再び1人になってしまった(._.)
形から入る!外人と話す時は見た目が大事という歪んだ考え
外国人と上手くしゃべれないボクは、あることに気づく。
外国人と話せなくても、外国人と同じテンションがボクには必要なのだと、、、
髪型をファンキーにしよう💣
結局のところ外見なのか?
話しかけてくれる外人も一気に増えたし、
なんかこ~、日本人に見られなくなったぞ!
ってことで積極的に行動して、14人ドミトリー生活4日目がすぎていった。
『ん?まだ4日しか経過していないだと』
毎日が濃ゆすぎて感覚的には1か月くらい経過しているように思えた。
だから文頭でも、
『毎日のようにダーリングハーバーで色んなことをした』
と述べていたが、実際は1週間も経っていないのだった。
日本人のもとへ…逃げた
日本を発つとき、1つだけ心に決めていたことがあった。
それは、旅の予定はノープランで良くても、
「英語力だけは取得して帰国したい..」
ドミトリーで多国籍な外国人と会話して
Englishレベルを上げてやろう!
そういった意味合いがあってのシドニーで安宿生活を送ってきたが。
1週間が経過するころ、もうどうしたらよいか分からなくなってしまい。
慣れない日々に限界を感じて、もう日本に帰国したくなってしまう。
だけど、それだけは絶対ダメなんだ!
それ以外の方法で、今の状況から逃げ出す方法を考えてみると。
『日本人同士が暮らすシェアハウスに行けばいいんじゃない?』
リタイア(帰国)ではないけど、英語から逃げるという、ズルい考えを実行してしまうw
だって基本的な英会話も出来んのにテンションだけじゃ無理やって(‘ω’)
引用:当時のボクの心の声
シドニーの外れ!閑静な住宅街のシェアハウス
海外には日本人が集まって住んでいる【日本人宿】や【シェアハウス】等があります。
ボクはネットで探して探しまくって…
日本人が5,6人集まって暮らしているシェアハウスの情報を手に入れた♪
すかさずメールで連絡を取り後日オーナーさんと顔合わせる事に。
部屋は1人部屋でリビングをシェアするタイプでした。
家賃は1週間200ドル!当時の平均よりかお高い感じなのだけど。。
即決
14人ドミトリーに加えて下の階がナイトクラブって、、
遊ぶにゃ持って来いだけど
住めるわけないっすわ(;’∀’)
てゆうか最初の宿選びに冒険しすぎましたね。
ワーホリ5日目!シドニーでの住所が決定
てゆーことで入国からわずか5日間で住まいを決定!!
シドニーの中心地から少し離れた
平和で治安の良い、静かな海辺の日本人が集まるシェアハウスに
しばらく身を置くことになりました( `ー´)ノ
近くはこんな海↑
当ブログのTOPカバー画像も、この近辺の海の写真です