メルボルンの移動手段は、
- トラム呼ばれる路面電車
- 普通の電車
- 普通のバス
交通網は完璧なうえ
もくじ
メルボルンはチャリダーにも優しい街なのだ
いたるところに自転車専用道が設計されています。
自転車専用といっても、日本人が想像するような
道路のわきに【自転車専用】
と青色で自転車のマークが表記されているような
ちんけなもんじゃないのです!!
道路自体が、自転車が走る為だけに作られた道路も存在します。
しかもそれは、リザーバー(外れの地域)からメルボルン中心街まで
約13キロ程の大規模な自転車ロードだったり。
その地区だけのみならず、この広いメルボルンのあちこちに
大規模な自転車ロードが存在します!
そうじゃなくても、ただでさえ広~く作られている道路
日本と違い、自転車での移動はストレスにならない
ただし
ヘルメット着用義務とアップダウンが、
夏の暑い時期はしんどかった。
はじめて買った自転車は
キャンバーウェル・サンデーマーケット
Camberwell駅から徒歩数分の所にある370 bay carparkにて
毎週日曜日の午前に開催されています。
メルボルンでは大規模で有名なフリマです。
そしてなんとそこで
10ドル(約900円)で自転車を購入♪
小学生が乗ってそうなやつだけど、、
めっさダサいけど、、
バイトが遅番の日には終電で帰れないので、
チャリ通用ということで割り切ってGET!
乗り心地は良くはないが、メルボルンは交通費が高く馬鹿にならんから
ひとつの移動手段としていい買い物をした♪
自転車を電車に積むのは当たり前
買ったはいいが、ここからリザーバの家までこいで帰る自信がなかった
でも心配無用だった、なぜなら
AUは自転車を電車に乗せることが出来るのだ。
畳んだり分解したりカバーかけたりしなくても
皆平気でズカズカ乗せてきますw
それを真似して、とりあえず中心街のフェデレーションスクエア駅まで
電車に乗せてそこから漕いで帰ることにした!
あっけなく盗まれる。。。w
しばらくの間は、メルボルン中心街にあるジャパニーズレストラン
のバイト先までの交通手段として使っていたのだが
簡単に盗まれてしまいました。。。w
そう、この街では自転車はエコということもあり
かなりポピュラーな乗り物です。
それに比例して盗難が半端ない、
メルボルンに行ったことがある人は
タイヤだけ無くなってフレームしか残っていない路駐自転車を
見たことがあると思います。
時にはタイヤはだけ残りフレームがなかったりと
ホントいつの間にって思う!
メルボルンの自転車泥棒は
非常に細かくて、パーツ単位で盗みます。
それくらい部品ひとつに対しても価値があるからですね。
メルボルンの自転車ユーザーが所持しているのは
ほとんどがロードレーサータイプで
安い自転車を乗っているのは子供くらいです。
その子供レベルの自転車をボクは取られた。。w
安物の盗難防止チェーンなんか、ことの秒殺だったみたい
その日は12時すぎの真夜中13キロの道のりを
歩いて帰宅。。テンションMAX(笑)
スマホに続き2回目の盗難だ
ん?実はマグネティックアイランドで
共同冷蔵庫に入れておいた白ワインも取られたことがある。。
3回目の盗難や!!
いかに自分が抜けているか、いい勉強になるね
そんな中すぐにシェアハウスで一緒に住んでいた日本人の女の子が
不要な自転車をボクにくれるって!?
以前の物に増して更にタイヤが小さく
ださいデザイン(笑)
でも乗れるならありがたく頂きます!!
タイヤもパンクしていたので修理
AUにワーホリに来て
自炊、自転車修理、英語、コミュニケーション力、テントの早張り
気づけば沢山のスキルをGETしていた。。
見栄えをよくするために
黒スプレーで全体を真っ黒にイメチェン
なんかこう見ると
小さいタイヤもオシャレに見えてきたよ
ただし、めっさこがんと
よー進まんこのチャリw
この子はもう二度と盗まれることもなく
メルボルン生活ボクの足となってくれました