[chat face=”a4efa745693221c2021740cef10f03d3-e1509433812632.jpg” name=”ボク” align=”left” style=”type1″]asylumアサイラムバックパッカーズの生活は
どのくらい続いただろう。
おそらく1ヶ月半くらいでしょうか、ここに住んでいます。
基本的に宿泊者はヨーロピアンの少し変わった若者達です。
日本人はおろか、アジア人はボクら3人だけ。
ボクとヨッピとショー君![/chat]
もくじ
毎晩陽気なイタリア人が歌って騒ぐ、ドイツ人も騒ぎ方が尋常じゃない!
日本のやんちゃな若者が、可愛く見えてしまいます。
モクモクと煙を吸うのは宿のスタッフも公認で、
日夜問わず、この宿には気持ちよくなっている人がいる。
ヨッピとボクは、そんな個性的な宿泊者たちに
【あだ名】をつけるのが楽しくてよくやっていました!
アサイラムで飼っている小型犬が、物凄い臆病、、見た目も性格もまさに
【おくびょうなカーレッジ君】
そっくりだったので、あだ名はそのまま【カーレッジ君】と呼び、
本当に人になつかない犬でした(笑)
出典:http://www.cartoonnetwork.jp/cn_programs/microsite/00041
TM & © 2017 Cartoon Network. A TimeWarner Company.
いつも裸でウロウロしている男性は、乳首が垂れすぎているから
【シナチクさん】
海外ドラマでいじめっ子役に抜擢されそうな顔だちの白人には
【いじめっ子】※実際いじめっこではない※
めちゃくちゃイケメンなのに、
多分自分ではそのことに気づいていないであろう、イタリア人のイケメンさんには
【鈍感クール】となずけた。
共有キッチンにあるフライパンとナイフを横取りした、台湾人の小柄で可愛らしい女の子には
【やなやつ】(ボクら以外に珍しいアジア人仲間になんてヒドイことを)
あだ名じゃなく、普通に悪口です!
ほとんどは、関西人のヨッピがなずける(^-^;
海外で出会って、別れる際
決まり文句の様に
[chat face=”a4efa745693221c2021740cef10f03d3.jpg” name=”ボク” align=”left” style=”type1″]生きていたらまた世界のどこかで会いましょう![/chat]
と言って別れるのだけど、それはあながちウソにはならない。
会う人には本当に再会する。
シドニーで少しだけ一緒に住んでいた4つ年上の夫婦。
ふたりは
オーストラリアを車で半年以上かけてラウンドする、長期の新婚旅行中でした!
そんなイカシタご夫婦の最終地点がケアンズ!
Facebookで現在地をシェアしていたので、
[chat face=”a4efa745693221c2021740cef10f03d3.jpg” name=”ボク” align=”left” style=”type1″]ボクも今ケアンズに居ます![/chat]
とご夫婦に一報。汚く、やせ細ったボクは、、、
たらふく飯をくわしてもらいました。ひっさびさの贅沢。。。
このご恩は絶対忘れませんので、ここにも書き記しておこう。
世界は広いようで狭いですホントに。
やれることはマジで全てやり切ったと自信を持って言えます。
ネット検索では、日本語と英語サイトを調べ上げて、
物理的には街を歩いては様々なお店に突然訪問して、
『仕事探してます』『仕事下さい』
と言ってレジュメを配り歩き、時には農場で働いてそうな格好のオジサンに向かっていきなり
『仕事ありますか?』
って話しかけたり、メルボルン以来のバスキングをして小銭も稼いだりもしました。
小耳に挟んだ情報によれば、ケアンズよりさらに北に
【クックタウン】
という農場の街があると聞きます。(その時はモンハンの鳥の怪獣しか思い浮かばなかったw)
その街で
【スイスファーム】という農場があり、日本のエージェントも日本人雇用を斡旋しているらしい。
そしてそのエージェント支社がケアンズにあるとのこと!!
ヨッピとショー君と3人で最後の望みかのように、緊張とワクワクを持ち、そのオフィス向かいました。
しかし到着するやいなや。
ボクらはもう、ここに訪れる他の日本人客と、住んでいる世界がめっきり違うことに気づかされます。
ボクら汚い格好の日本人3人は入り口で門前払いされた!
まだ
話も何もしていない。
納得いかず建物から出ないでいると、担当者の方が一言。
[chat face=”112901.jpg” name=”” align=”right” style=”type1″]君たちにはうちの紹介料、払える額じゃないんだよ。[/chat]
やさしく投げかれられた。他にも何か言いたげだったけど、
ボクはすぐに納得した。
多分エージェントの方もボクら3人もみんな、この現実を前に一瞬固まった。そんな空気が流れます。
つまりは、エージェント側もガチなビジネスです。
オーストラリアのファーム事情を全然知らない、英語も分からない小金持ちの日本人むけに、
全ての手続きを代行してあげる代わりに、高額な初期費用を頂き、支払う給料は少額。
という、そもそもオーストラリアのファームの相場を知らない人に向けたサービスだから、
エージェント側もボクらみたいな、現地に染まり切った存在に困惑していたはずです。
補足
オーストラリアのファームジョブはマジで夢があります!
年末のチェリーピッキングでは1ヶ月で100万円稼いだ日本人もいれば、
トマトやイチゴ、全然稼げないし重労働な仕事もある。
そんな情報が行きかうオーストラリアでは、仕事をもらうのに
コネや、紹介料金、仕事をもらう代わりに指定された宿に最低○○期間は住み続けなければならない、
など様々なルールや、やり方があり、その隙間に入り込む業者の姿もあります。
ようするにオーストラリアのファームジョブ市場は、
大金がうごめく、右肩上がりの鉄板市場なのです。
次の日
これ以上ケアンズに居ても時間の無駄だと悟ったボクは、
のこりわずかな金が尽きる前に、最後の悪あがきに挑戦します。