2週間以上さまよう!メルボルンで仕事とシェアハウスは難航

メルボルンにはアジア人向けスーパーが沢山あります。

ボクは2ヶ月ぶりのアジアの味を腹いっぱい堪能した。。
(だけど日本の味には程遠い)

↑バックッパッカーホテルの中庭↑閑散とした雰囲気だった

これから仕事探しの毎日が始まる。

 

もくじ

メルボルンで職探し

新しい街についたらまずすべきことって

仕事探しだ!

住所は現在ステイしているバックパッカーホテルの住所を使えば良い

仕事探しには基本的ネット検索や

バックパッカーズの掲示板

大学の掲示板

などを見て探した

 FreeWi-Fiならフェデレーションスクエア

バックッパッカーホテルでもインターネットは利用可能だったんだけど

フェデレーションスクエアという

大きな屋外広場のFreeWi-Fiを利用するのがお気に入りで

お決まりになった!

青空の下でインターネットするのは気持ちはよかったし

そこにはボクと同じような環境の外国人も沢山おったから

一人ぼっち感を紛らわすことが出来たのだ。

朝から日が沈むまで検索を続けて帰りには

韓国食品スーパーで安いポテトチップスと

安いマッコリを買って

夕陽っぽくないけど時刻は既に19時 AUはサマータイムを導入しているので21時まで明るい

公園で夕陽を見ながら晩酌することが日課になっていた!

なぜマッコリかというと

ペットボトルに入った白い液体はオージーの警察官には

ソーダジュース的なものにしか見られないから

本来なら罰金をとられるはず公共の場での飲酒を

ボクは堂々としていた(笑)

 20万円以上あった資金が数週間で3万円

1人きりで数日、1週間、2週間がたっていく

物価の高いAUでの無職というのは、あっという間に

ボクの所持金を残すところ3万円にまでさせた!!

異国の地で住所は安宿で仕事もなく所持金3万って、、

帰国する金もないじゃないか(笑)

ボクはその頃心身共に疲れ切ってしまった

そんな時、メルボルンじゅうのレストランや売店などに

数多く面接をお願いしていた内の一件から

『面接OK』

との返事があった!

早速次の日ボクは面接を終えてトントン拍子にそのジャパニーズレストランで働けることになった!

AUでは給料は週払いが一般的だ!

ボクがそのレストランではじめの給料をもらう前日、、

所持金は200円だった(今では笑いごと)

その頃AUはプチバブリー経済

最低賃金時給15$(1300円くらい)

ボクの働いていたレストランは時給18$

いっきに状態が好転した!

しかし所持金が底を尽きかけた経験をしたボクは、、

家賃を節約しようと

メルボルンで1番治安が悪いとされる地域で1週間80$の激安シェアハウスに引っ越すことにしたのだ。

 

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